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『しんがり』

book レビュー
07 /26 2015
テレビを遠ざけていても今の時代、新聞とNETで十分足りていて殆ど不利はないと
不安ながらも思っている。
WOWOWとか衛星、ケーブルの有り方も今後変わってくるのかも知れない。

9月からWOWOWで江口洋介の主演で『しんがり』というドラマが放映されるらしい。
最近、原作を読んだのでネタバレしない程度に触れてみたい。

”しんがり”といえばミスターシービーだが今回は最後尾、ケツもち、敗戦処理みたいな
そのままの意味で使われている。

しんがり

1997年に廃業した山一証券で最後まで破綻処理を担当した、その当時は浮かばれ
なかった人たちの物語である。

破綻に至った内容と原因を究明し、会社の最後を看取るまでのプロセスと人間模様が
描かれている。会社ぐるみでの不正、トップの古典的な判断によって破綻まで突き
進んだ様子が恐ろしい。

消費税が5%になって三洋証券や拓銀も破綻した年代である。

現在、東芝がトップの圧力からなる粉飾決算でパニックになっているが、製造業では
あるがイケイケの山一と同じ体質の会社だと思われる。
今後、自力で立ち直るのか或は"Too big to fail."で救済されるのか、はたまたスケープ
ゴートになるのか。

いつの世においても激しい競争社会の中で生き残りを駆け、厳しい道で戦い抜くのか
安易な道を選ぶのか、またそのしわ寄せを先送りするのか。会社であっても国家に
おいても、また個人においても正しく生きる上での教訓になるであろう。


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Marcle Seagull

I'm Marcle. I challenge various things without a break. These are reports of the daily life including study, business and hobby.
In April, 2016. Entering a university I'm a sophomore now.

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