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『かもめのジョナサン』完成版

book レビュー
07 /27 2015
1970年にアメリカで出版された当初はヒッピーの間で回し読みされていた本でした。
が徐々に広がり、1972年6月以降に大ブレイクした作品。ロングセラーとなりアメリカで
1,500万部、世界で4,000万部のベストセラーになった本である。

かもめのジョナサン

タイトルを知らない人はいないでしょう。英語タイトルは『Jonathan Livingston Seagull
-a story』「かもめのジョナサン・リヴィングストンのお話し」です。
日本では1974年に五木寛之先生訳で出版されました。

2012年に作者が飛行機事故を起こし、九死に一生を得、その後2014年2月に未発表
だった第4部を含めた「完全版」を発表。日本でも同年7月に『かもめのジョナサン完成版』
として出版された。
今日も書店の店頭で平積みされていて単行本1,404円、文庫で637円で、未だに
読まれています。
私は買うまではと思い1ケ月位前に図書館に予約したのが昨日、取り置きの連絡が
あり借りてきました。

『しんがり』を読み終え『火花』のe-book版を読もうと思ったところでしたが、次の予約も
あるようで先に読みました。1時間半位で読み終える量と内容ですので借りて読んで
正解。しかし、奥の深い内容(=意味深)であると感じました。そりゃ4,000万部の
ベストセラーですからね。私には理解できませんが。。

宗教的というか、確信犯的というか、カルト的と受け取れるようなストーリーと言い回し
になっていて、日本がそうである様に、というか遡ってアメリカがそうなって日本にも
その風潮がかぁー的な想いにさせられました。

その世の中とか、国民性とか、価値観、心持ち、向上心、将来の希望に対する思い、
そう言った心の流動を示唆しています。

混沌とした中から秀でた誰かが突出し、伝説を作り、それに倣って我も我もと群がった
が果てしない努力に疲れ無気力が円満していた。完成版のPart4.において、そんな
中から、また可能性を見いだす明るい光が出現したというストーリーになっている。

1974年、日本語訳が出版された当時は田中内閣終焉の時期ではあるが、日本は
バブルに向かってイケイケでひた走っていた時代で、そんなに黄昏てはいなかった
であろう。

立ち読みでもいいのかなぁ。



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Marcle Seagull

I'm Marcle. I challenge various things without a break. These are reports of the daily life including study, business and hobby.
In April, 2016. Entering a university I'm a sophomore now.

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